新型コロナウィルス
新型コロナウィルス
新型コロナウィルス感染の猛威はとどまるところを知りません。
西東京市においても、日々の新規感染者数は増加傾向と言えます。感染経路も不明であったり、濃厚接触の追跡も難しくなっています。
陽だまり職員やご利用者様にとっても、だんだん身近に迫ってきている実感があります。
訪問看護をはじめ、介護保険や医療保険に従事するものとしては、地域の安心安全(最近よく耳にしますが)を守っていけるよう、自分の身を守りつつも日々の業務に邁進しています。
主な感染予防対策としては、
①お互いの感染を防ぐ、直行直帰
②マスク・消毒その他の防護は当然として、ケア中のフェイスシールド着用
といった、基本的なことの徹底が肝心です。
また、職員間での連携が薄まらないよう、SNSやICTの活用にも意識的に取り組んでいます。
緊急事態を通じて、訪問看護の役割が改めて大きいことに気づかされます。